特定非営利活動法人チームふくしま(福島市、理事長・半田真仁)が第77回保健文化賞を受賞し、2026年1月20日に福島市役所で馬場雄基市長を表敬訪問します。保健文化賞の受賞は福島市として初、福島県内のNPO法人としても初だということです。主催は第一生命保険で、厚生労働省などが後援します。

同法人は地域福祉と健康づくりに向けた継続的な活動が評価されました。主な取り組みとして、防災事業と次世代事業を柱に、2011年5月開始の復興支援「福島ひまわり里親プロジェクト」は全国累計約65万人が参加しています。子育て支援では、2022年2月に「コミュニティフリッジひまわり」を始め、ひとり親家庭や困窮する子育て世帯を支援してきました。さらに「お互いさまチケット」の普及を通じ、「お互いさまの街ふくしま」を掲げて助け合いの仕組みづくりを進めています。

保健文化賞は1950年創設で、保健衛生の向上に取り組む団体・個人を顕彰します。2025年度の第77回は10団体と個人3名が受賞し、累計は1,134件(752団体、個人382名)となりました。チームふくしまは東日本大震災で受けた支援を踏まえ、「困った時はお互いさま」の地域モデルを広げ、次世代につなげる方針(理念「For next」)を示しています。

表敬訪問には、市長のほか國分恵美こども未来部長、チームふくしまの半田理事長、原美子理事、支倉文江理事、BLT子ども食堂の一條りか代表が出席予定です。受賞を機に、地域の支え合いを制度や活動にどう定着させるかが今後の焦点になりそうです。

【イベント情報】
表敬訪問:2026年1月20日
場所:福島市役所4階 市長応接室(福島県福島市五老内町3-1)
担当:秘書課
電話:024-535-1111

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